日焼けとパーソナルカラーについて
- Nana

- 2021年7月18日
- 読了時間: 2分
16タイプ・パーソナルカラーアナリスト&元美容部員のNanaです。
梅雨が明けて暑い日が続きますが、夏本番のこの時期に気になるのが、日焼けですよね。
本日はお客様からこの時期にいただくことが多い質問「日焼けしたらパーソナルカラーは変わる?」について書いてみようと思います!

日焼けしたらパーソナルカラーは変わるの?
パーソナルカラーは生まれ持った肌の色、目の色、髪の毛の色に調和する色のグループを診断いたします。
日焼けで極端に肌色が変わったり、くすんでいたりする場合は、似合う色の範囲が変わる場合もあります。(もちろん変わらないこともあります。)
その場合、1stと2ndのパーソナルカラーが変わったり、元々の似合うトーンに近いトーンが似合うようになったりするような変化で、例えば元々強い色や鮮やかな色が得意な方が、真逆の薄い色や穏やかな色が似合うなどといった極端な変化はないと考えます。
16タイプ・パーソナルカラーでは、パーソナルカラーのシーズンだけでなく、16タイプで似合う色の特徴を知ることができるため、このような少しの変化にも対応しやすくなっております。
肌老化の原因の80%は紫外線
とはいえ、肌老化の80%は紫外線が原因ともいわれており、紫外線はシミそばかす、シワやたるみ、乾燥、くすみなど大きなダメージを与えます。
今はマスクをしているから気を抜きがちですが、マスクだけでは紫外線を完全に防ぐことができないので、日焼け止めも忘れないように気をつけましょう!
診断ではパーソナルカラーについてはもちろん、肌悩みにつきましてもお気軽にご相談ください。



