16タイプ・パーソナルカラーとは? 4シーズンとの違いは?
- Nana

- 2021年6月5日
- 読了時間: 3分
ラピス認定16タイプ・パーソナルカラーアナリスト&顔タイプアドバイザーのNanaです。
今回は、私が診断をしている「16タイプ・パーソナルカラー」について、改めて紹介できればと思います。
一般的な 4シーズンのパーソナルカラーとの違いや、16タイプの診断でわかることなどをまとめてみました。
パーソナルカラー診断にご興味がある方や、4シーズンは診断済みだけど、診断結果があまりしっくりきていない方などは、是非ご覧ください。
16タイプ・パーソナルカラーとは
16タイプ・パーソナルカラーとは、 4シーズン(Spring, Summer, Autumn, Winter)のパーソナルカラーを更に4つに分類し、16タイプのグループに細分化したパーソナルカラーです。
たとえば 4シーズンのSpringの中でも、うすく淡い色もあれば、明るい色も鮮やかな色も、より黄みを感じる色もありますよね。
もしも 4シーズンのパーソナルカラーがSpringでも、うすく淡い色が似合う方は、鮮やかな色が強すぎて苦手だったり、逆に鮮やかな色が似合う方は、うすく淡い色が物足りなかったりします。
そのような場合でも、16タイプ・パーソナルカラー診断ではSpringの中でも特にお似合いになる色のグループを診断するため、似合う色の特徴を知ることが可能です。
16タイプ・パーソナルカラー診断で大切なポイント
似合う色の特徴とは、具体的にどのようなものか、16タイプ・パーソナルカラー診断で大切なポイントをご紹介いたします。
16タイプ・パーソナルカラー診断では、「色相」、「明度」、「彩度」、「清濁」の4つの軸から、お客様の似合う色のグループを診断いたします。
①「色相」は、青み(ブルーベースの色)または黄み(イエローベースの色)のどちらが似合うのか
②「明度」は、明るい色が似合うのか、深い色が似合うのか
③「彩度」は、鮮やかな色が似合うのか、穏やかな色が似合うのか
④「清濁」は、クリアな濁りのない色が似合うか、グレイッシュなくすみ色が似合うのか
この4つの軸から、似合う色の特徴を診断いたします。
例えば16タイプ診断でVivid Winterの私は、
色相は青み、明度は中ぐらいの明るさ、彩度は鮮やか、清濁はクリアで濁りがない色が似合います。

このように16タイプ・パーソナルカラー診断では、似合う色の傾向がわかります。
また2ndタイプの診断をするためコーディネートの幅を広げることが可能です。
4シーズンでは納得できなかった方にもオススメ
16タイプ・パーソナルカラー診断は、4シーズンのパーソナルカラー診断結果があまりしっくり来ていない方にもオススメです。
最初の話に戻りますが、
例えば 「4シーズンでSpringと診断されたから、Springの色を中心に淡い色〜鮮やかな色まで着ているけど、淡い色がなんだかしっくり来ない」、「淡いベージュやブラウンよりも、Springは苦手なはずの黒や真っ白か似合う」などという方は、鮮やかな色が似合うVivid Springかもしれません。

4シーズンの診断結果になんだかしっくりこない、似合う色の特徴が詳細に知りたい方は、是非16タイプ・パーソナルカラー診断にお越しください。
診断でお会いできる日を楽しみにしております。



