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元美容部員パーソナルカラーアナリストのコスメの選び方(ベースメイク編)

  • 執筆者の写真: Nana
    Nana
  • 2021年1月26日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!東京で16タイプ・パーソナルカラー診断をしておりますNanaです。

今回は元美容部員&パーソナルカラーアナリストの私が、似合うコスメの選び方についてシェアしたいと思います!


今回はベースメイク編です。


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ファンデーションの色について

みなさんファンデの色合っていますか??


肌色は人により様々です。

ファンデの種類によっても色数が少なかったり、逆にすごく多かったりするので、ファンデの色選びはなかなか難しいですよね。


肌をキレイに見せるために塗っているファンデでも、色が合わないと逆にくすんで見えたり、老けて見えることもあります。肌がキレイに見えるファンデの色選び、とても大切です!



ブルベ冬の私の肌とファンデ

私の肌は明るさは標準ぐらいですが、どちらかといえばクール系の肌色で、イエベ肌っぽい黄みや暖かみがないです。


国内ブランドの一般的な標準色のファンデーションは、黄色くくすんで見えることがあるため、外資系ブランドのファンデを選ぶことが多いです。

Diorを使うことが多いですが、最近は人気のランコムのタンイドル ウルトラ ウェア リキッドに浮気しています。

(外資でも国内ブランドでも、ファンデの種類によっても、色の出し方がかなり異なります。)


写真は今私が使っているベースメイクです。

ファンデや下地は、買い替えのタイミングで新しいものを探すことが多いです。


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パーソナルカラーから見るベースメイクの仕上げ

最近はツヤ肌が流行っていますが、パーソナルカラーの観点でいうと、ツヤ肌はSpringやWinter(彩度高めのSummerとAutumnの方)にオススメです。

SummerとAutumnの方は、マットな質感がオススメです。


ベースメイクは色はもちろん、質感でも仕上がりの印象が変わりますので、是非お似合いになる色×質感でベースメイクを選んでみましょう!



下地

肌の悩み、仕上がりの希望に合わせて選びましょう。

肌色の悩みがある場合は、色付きの下地やコントロールカラーの使用がオススメです。


肌の質感(ツヤ、マット)も下地でコントロールができます。ご希望の仕上がりに合わせて下地の色や質感を選びましょう!



ファンデーション

ファンデを購入するときは、絶対に全顔で試して欲しいです!!


できれば普段使っている下地とセットで試せるといいですが、それができない場合は、使っている下地に近い色の下地と一緒にファンデをタッチアップしてもらいましょう。


化粧品カウンターは照明が明るかったり、色がお店により違うため、ファンデを塗ったら、一旦お店を離れ、自然光やいろんな光の下で色や仕上がりを確認するのがおすすめです。

また時間が経った時の色の変化(くすみがないか?)や、化粧崩れや乾燥などもここでチェックしましょう。


イエベはオークル〜ベージュオークル、ブルベはオークル〜ピンクオークルなどが馴染みやすいと言われていますが、元々の肌色は人により異なるため、実際に付けてみて浮かない&肌がキレイに見える色を選びましょう!


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フェイスパウダー

フェイスパウダーの色も仕上がりに影響するため、普段使ってるファンデと一緒に試してほしいです!


わたしはファンデの色をジャマしない、透明のパウダーを使うことが多いです。

今はクリニークの「イーブン ベター ブライトニング ルース パウダー C」を使っていますが、NARSの「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト」も大人気ですよね!!

(私もNARSのパウダー大好きなのですが、肌に合わない時があるので、今はクリニークを使ってます。)


リキッドやクリームファンデの上にパウダーファンデーションを重ねてる方もいますが、厚塗りで老けて見えるのであまりオススメしません。



たくさん試してお気に入りを見つけましょう

こんな感じで、私のファンデーション選びは1日では終わらないことが多いですが、ファンデーション選びで失敗したくない方は是非試してみてください。

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