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アイシャドウでまぶたがかぶれた!私がやった対処法とアレルギーとの付き合い方

  • 執筆者の写真: Nana
    Nana
  • 2023年2月23日
  • 読了時間: 3分

お気に入りのアイシャドウでまぶたにかゆみが出たり、まぶたがかぶれてしまうととても悲しいですよね。


実は私も20代半ばから合わないアイシャドウが原因でまぶたのかぶれを繰り返してしまうという経験がありました。


昔は原因が分からずに、皮膚科に行ってはまた荒れてを繰り返していたのですが、合わないアイシャドウが原因ということがわかり、ここ数年は通常通りアイシャドウをつけながらも、まぶたのかぶれを避けることができています。


そんな私がアイシャドウでまぶたがかぶれたときに行ったことをご紹介します。


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アイシャドウでかぶれた時の対処法

アイシャドウでまぶたがかぶれた時は、すぐにそのアイシャドウの使用を中止し、皮膚科を受診しましょう。


まぶたがかぶれて炎症が起きている状態が長引くことで、目の周りの色素沈着の原因にもなります。

色素沈着を起こさないためにも、なるべく早く治すことが大事になります!


まぶたがかぶれた状態はメイクオフの時も負担がかかってしまうので、なるべくアイシャドウ以外のアイメイクもお休みして一早く治すことを心がけましょう。



アイシャドウの成分を調べる

アイシャドウでかぶれてしまうことがあるけどアイメイクを諦めたくない私は、合わなかったアイシャドウの成分を比較し、共通する成分を探してみました。


その結果、おそらく私はカルミン(コチニール色素)という赤系の色素が入ってるとかぶれてしまうことがわかってきました。

検査をしていないので100%ではないですが、この成分が入ってるものだと必ずかぶれるのでほぼほぼ間違いないと思います。


調べてみるとカルミン(コチニール色素)のアレルギーの方は結構いるみたいですが、外資系を初め韓国コスメや国内でもメイクがメインのブランドで幅広く使われている成分でした。



合わないアイシャドウは無理して使わない

お気に入りのアイシャドウの場合、目のかぶれが治ったら、またお気に入りのアイシャドウを使いたくなりますよね。

実際に私も昔は知らずに、同じアイシャドウを再度使ってかぶれを繰り返すという悪循環に陥っていましたが、合わないものは使わないことをおすすめします。


というのも、残念ながら花粉症などと同じように一度アレルギーになってしまったら治ることがないからです。

むしろ使い続けることで、かぶれが悪化し、肌ダメージを更に進めてしてしまう可能性があります。


また成分によってはアナフィラキシーショックを起こしてしまう可能性もあるので、残念ですが合わない成分が入ってるものは使用しないことをオススメします。



アイシャドウ購入は成分をチェック&必ず試してから

合わない成分がわかったら、アイシャドウを買う時にその成分が入ってないのを確認してから購入するのをおすすめします。

またなるべく購入前にまぶたに乗せて試して、問題ないことを確認しましょう。


欲しいアイシャドウに合わない成分が使われていても、他のブランドで似たような色があることも多いです!

私は合わない成分が使われてないものを選べるようになったことで、好きな色を諦めずにかぶれないアイシャドウを楽しめるようになりました。


また私が使えた赤系アイシャドウをまとめて紹介しますね!


同じようにお悩みの方の参考になれば嬉しいです😊



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